こんにちは!ぴるるです。
将棋クラブ24六段、ウォーズ3切れ7段の実力を誇るこの私が今まで将棋を指してきて感じた知見をお話ししていこうと思います。参考になれば幸いです。
将棋ができる人ってどんな人???
さて、皆さんは「将棋ができる人」にどんなイメージを持っているでしょうか!やはり、頭がいい、記憶力が化け物といったイメージでしょうか。世間ではプロは何百手、何千手も読んでいる!!なんて言われてますね!
結論から言うと、どれも間違っています。将棋ができる人は知能が高いわけでもなく、記憶力も凡人の人がほとんどです。プロも何百手も読む人は一握りでしょう。将棋界のトップ棋士である渡辺明先生もIQ99といった公式発表(将棋の渡辺くんにて)があります。
かく言う私も、知能が高いわけでもなく、基本7手先くらいしか読みません笑。記憶力に関しても、昨日食べた晩御飯を思い出すのに精一杯といった感じです(終わり)。
ですが、そんな私でも六〜七段の実力があります。それは一体何故なのかそれは、、、
経験です
???
ピンときませんね笑。一つずつ解説していこうと思います。
将棋の肝は大局観
将棋は大局観が10割を占めると言っても過言ではないです。
ここでいう大局観とは、将棋の形勢判断のことを指します。例えば、もしこの手を指したら、あの局面になるはずだから、その局面は私の方がいいんだろうな、、、と言った感じです。
この大局観の能力が欠けると、いくら先読みする能力があっても勝てません。AIみたいに数億手を読み、理論で詰めれるようなら話は別ですが、人間には限界があります。
その人間には見えない数億手の世界を、大局観さえあれば補うことができます!
大局観は、実戦を繰り返し行うことで、より洗練されたものになります。
先程述べた経験とはまさにそういうことです。実戦を通して経験値を積むことで、好手か悪手か直感的にわかるようになる訳ですね。
質のいい将棋をひたすら指す
面白みのない回答になりますが、経験を積むにはやはり量が必要です。たくさん失敗して、たくさん泣き、たくさん格上の人からアドバイスを貰い、学習する。これにつきます。
ただ、闇雲に指せばいい訳ではありません。将棋ウォーズのような持ち時間の短い将棋だと、どうしても読みの質は下がりますし、相手の時間を切らして勝つ。なんて事がザラです。
別に切らして勝つこと自体悪いことではありませんが、その将棋で得られるものはないでしょうね。
長い持ち時間で悩み抜いてこそ、感想戦で何がダメで、何が良かったのかがはっきりわかるようになります。
将棋に記憶力は必要?
不要です。
全くいらないと言ったら語弊がありますが、記憶力は将棋が強くなる上でそんなに必要ではないと感じてます。
何故なら、将棋は先を読むゲームであって、今まで指していた局面を覚える必要はないからですね。
相手の手を何通りか読む時に相手の各パターンの手を覚えなくてはいけませんが、これに関しては、よほど記憶力が乏しくないと、忘れると言ったことはほぼ無いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
まとめると、
- 将棋は頭の良さなど関係ない。全ては経験である。
- 最低限の記憶力があれば問題ない。
- 質の良い将棋をたくさん指して、振り返ろう!
と言った感じですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
皆さんの棋力向上に役立つと幸いです。
それでは!


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